続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

私だけじゃない

1か月ほど前から会社の改築工事が始まっている。
お店を閉めることなく工事を進めるので部分的に進めている。
先週は社員用トイレだった。
男子トイレを最初に改築し女子トイレに取り掛かった。
その間男子は障害者用トイレを使い、女子は出来上がった男子トレイを
臨時で使っていた。
今週は女子トイレの工事が終わり使えるようになった。
もう男子を使うことはないのになぜか私は2度も男子トイレの
第一扉を開けてしまった。
幸い第二扉を開ける前に気が付いたので恥ずかしい事にはならなかった。
たった1週間だったのになぜ2回も間違えるのか。
おかしくなったのかなと思ってしまう。

お昼休みボーっと社員食堂の入り口を見ていた。
入り口のすぐそばには男子トイレと女子トイレがある。
同僚のクリスティーンがやってきて男子トイレの扉を押した。
すぐに出てきた。
間違ったのだ。
私だけじゃなかったとホッとしちょっと笑ってしまった。
クリスティーンは多分私と同じくらいの年。

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偽ターコイズペンダント

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偽ターコイズをポリマー粘土で作った。
ようやく使えそうな出来上がりになったので
ピーズで囲んでペンダントにした。

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覗き魔

お隣のピップがよく遊びに来る。
最近ずっと天気がいいので裏口を開けていると
レースのカーテン越しに覗いている。

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ミャーミャーと鳴いて
ちょっと私ここにいるのよと主張する。
結構大きな声なのですぐわかる。
その声に呼ばれてすぐに寄っていく私と夫。

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撫ぜなさいよと要求して気が済んだら休んだりまたどこかへ行ったり。
かなり自己主張が強い。
呼ばれると無視できない私たち。

シャワー

半月ほど前から会社の改装工事が始まっている。
9月以降も続くようで工事業者が常駐している。
先週ガーデンセンターで暑い中植物にホースで水やりをしていた。
そこへ若い業者さんが通りかかった。
「このホース借りていい?」と訊かれた。
水がいるのかなと不思議に思いながらいいですよと言うと
彼はいきなりホースから水を出しそのまま頭に水をかけた。
呆気に取られている私を見て
ああ、気持ちよかった。ありがとうと言って立ち去った。
暑い日だったのでとても気持ちよさそうだった。
あんな風に水浴びできるなんてちょっとうらやましくなった。

裏技

今日で8日連日勤務が終わった。
疲れた。
ガーデンセンターでの同僚が2週間のお休みでエジプトへ。
天気が良すぎる5月。
こんなに天気が続いたのは渡英してから記憶にないくらい。
毎日汗だくで仕事だった。
顔が日焼けで黒くなったような気がする。

さてインターネットの情報でいいことを知った。
ゴム手袋のアイディア。
仕事柄手が荒れるので食器洗いはゴム手袋を使っている。
いつも右手が先に破けてしまう。
右手だけ取り換えていると左手が余ってしまう。
勿体ないと思って無理やり左手を右手に使ったりもしたが
使い心地が悪く止めた。
裏技は余った左手を裏返しにして使うと言うものだった。
目からうろこ。
こんないい手があったとは。
これで余った左手を捨てずに済む。

リーフとストーン

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久しぶりに時間をかけてネックレスを仕上げた。
中心に使ったのはポリマー粘土で作ったストーン。

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やっとアクセサリーに使えそうなストーンになってきた。

Julieとデート5月

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もう夏かと思えるほどのいい天気が続いている。
こんなに続くといいのかなと不安になるほど。

昨日はJulieと久々のデート。
小さなビレッジに寄ってきた。
写真はパブ。
平日だったがパブやカフェの外の席は
いい天気を楽しむ人々で溢れていた。

このビレッジに寄ったのはチャリティーショップを散策する目的。
アクセサリー作りに使えそうなものを見つけたのでお買い上げ。
レジに行くとボランティアの女性がいた。
会計を済ませようとするとその女性が
「あなた昨日ガーデンセンターで私を接客してくれた人?」と訊かれた。
連日の晴天で私がいるガーデンセンターは大忙しで
お客さんもたくさんだった。
残念ながらこの女性の顔は覚えていなかったので
私でしたか?ちゃんと接客していましたかと訊くと
ええ、おまけまでくれたわとおっしゃった。

外出すると私を覚えてくれているお客さんによく声を掛けられるので
Julieがkemmiは有名人ねと冗談を言った。

今日も夫は釣りに行った。
桜は終わったがライラック、つつじ、藤の花など
綺麗な花が一気に咲きだして一番好きな季節だ。
あとどのくらいこの天気が続いてくれるのか。
とりあえず楽しもう。

ピップ家族

去年時々遊びに来ていたお隣の猫、ピップが
避妊手術を受けてから外出許可が出たようで遊びに来るようになった。
去年ピップが子供を産んでその一匹を亡くなったアンドレアさんが飼っていた。
その猫もうちに遊びに来るようになっていた。
先日3匹の黒猫が我が家にやってきた。

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右からピップ、真ん中がアンドレアさんが飼っていたピップの娘。
左端はピップの娘か兄弟か謎の子。
もしかしたら猫事記のTSUさんの所のきいちくんかもしれな。

ピップの娘はピップに近寄ろうとするとピックから攻撃を受ける。
ピップはなかなか手厳しい。

エイミーさんに引き取られたピップの娘は
最近アンドレアさんの所にご家族の方がやってきたら
その物音を聞いてアンドレアさんが戻ってきたと思ったようで
裏口に向かってお家に入れてと啼いているのが不憫だった。

おたまじゃくし

今日は朝からいい天気で私のお休みと重なって夫は釣りへ。

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雲一つない青空。
夫が決めた場所の水際を覗くと何やら黒くて小さい物が。

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おたまじゃくし。
何十年ぶりに見た。
北海道では春の訪れを知らせる物の一つだと思う。

小さい頃、何歳だったかは忘れてしまったが
遊びに行った先でたくさんのカエルの卵を見つけた。
それを家に持って帰って卵が孵るのを見たいと思った。
ちょうどいい具合に大きなざるが落ちていたので
それで卵を全部すくって山盛り状態の卵を持ち帰った。
家に帰ってすぐに母に見せたら叱られた。
今すぐもとに戻してきなさいと言われ戻しに行った。
結局おたまじゃくしに孵るところは見られなかった。

今考えたら100匹以上のおたまじゃくしが一斉にカエルになったら
大変なことになっていたと思うとおかしい。
時々とっぴおしもないことをしていた私に母はずいぶん驚かせられたことだろう。

アンドレアさん

一昨日のこと。
私は車のトランクを開けるような音で目が覚めた。
夫が前日釣りに行きたいと言っていたので
車に釣り具を入れているのかと思った。
時計を見ると7時21分。
先に起きていた夫が寝室に戻ってきた。
ベッドの中でボーっとしている私に隣に何かあったようだと言った。
今救急車が来ていると。
その朝7時ころ夫は右隣から女性の悲鳴を聞いた。
それから20分もしないうちに救急車がやってきた。
夫が何かおかしいと言う。
救急隊の人達はただ書類らしきものを持ちながら
家を出たり入ったりで救急車に急患者を運びだす様子もない。
夫はもう亡くなっているんじゃないかと言う。
そうしているうちに警察もやってきた。
右隣の住人は30代の女性エイミーさん。
そのうちにエミーさんの元ご主人がやってきた。
警察も帰り次にプラベートアンビュランスと書かれた救急車が来た。
夫がそれを見るとあれは生きた人を乗せる救急車ではないと言った。
10分もしないうちに布をかぶせられたご遺体らしきものが運び出された。
ショッキングな光景だった。

我が家をはさんで左隣のアンドレアさんとエイミーさんはとても仲が良かった。
左隣のアンドレアさんは3,4年前に引っ越してきた。
その後エイミーさんが引っ越してきた。
ここ2年程50代のアンドレアさんとエイミーさんは
一日のほぼ一緒に過ごしていてとても仲が良かった。
アンドレアさんはショックに違いない。
エイミーさんには2人のお子さんがいて元ご主人と暮らしている。
こんなに急にお母さんを亡くして可哀そうだと夫と話していた。

夫はすっかり釣りに行く気がなくなってしまった。
朝からの出来事が収まって静かになった4時ころに
ご近所のドアをノックする音を聞いた夫がうちのドアを開けて外を見たら
ドアをノックしていたのは亡くなったと思っていたエイミーさんだった。
素っ頓狂な声を上げた夫を見てエイミーさんがやってきて
今朝起こったことを教えてくれた。

亡くなったのはアンドレアさんだった。
いつものように夕方から夜にかけて一緒に居たそうだ。
もう寝る時間になってアンドレアさんが家に帰りたくないから
泊まってもいいかと言われ泊めた。
朝になってベッドにアンドレアさんがいなかったので
一階に降りてくるとアンドレアさんは血を流して倒れていた。
突然の病死の様だった。
まだ52歳。私たちより若かった。

そういえば朝からアンドレアさんの姿は見ていなかった。
あの時エイミーさんの家から運び出されたのはアンドレアさんだった。

やるせない気持ちになった一日だった。
夫と口を開けば2人の話になった。
ほぼ毎日一緒にいた二人。
エイミーさんはかなりのショックを受けているだろう。
その日の夜、ベッドに入ると隣からエイミーさんの泣き声が聞こえた。
切ないと思った。