FC2ブログ

続イギリスで始めたこと

2001年からイギリスに住んでいます。 人生何があるかわかりません。思いもしなかった異国暮らし。 日々の生活の中で思うこと、発見したこと、出来事などを書いています。

散髪

イギリスのロックダウンは段階的に緩和されているけれど
まだまだ先は長そうだ。
美容院は7月になって5つの項目をパスしたら再開できるそうだ。
最後に髪を切ったのはいつだったろう。
美容師のアンジェラが2月に香港へ船のツアーに行くけど
香港の気候はどんな感じと訊かれた。
だから1月くらいだったのかな。
その後コロナウイルスのニュースが出てきて
アンジェラは行かなかったのかな?今度行ったら聞いてみようと思っていたら
ロックダウンになってしまった。

髪はずいぶん伸びていて一度夫に手伝ってもらって襟足だけ切ってもらった。
もう他も伸び放題。
これは7月まで待てない。
今日夫に頼んで髪を切ってもらった。
最初は全部夫に頼もうと思ったがかなり手こずっていたので
前髪、サイドを自分で切った。
それから私が櫛で小分けにすいた髪を夫に切ってもらった。
正面から見るとすっきり軽くなった。
後ろ側は全くわからない。
が、私には見えないので気にしない。
次回アンジェラに切ってもらうときにちゃんとしてもらえるだろう。

今回スーに夫に髪を切ってもらうと言ったら
絶対にやめなさいと言われた。

スポンサーサイト



ある日の夕食

休みの日、マスク作りに熱中していたらあっという間に夕方。
夕食をどうしようと言ったら夫はパイでいいよというので
自分には前から気になっていたアボカド丼を作った。
本当はシソと卵黄が必要だけどシソはないし生卵は危ないので諦めた。

IMG_20200514_184107985.jpg

夫は簡単でいい。

IMG_20200514_184112364.jpg

今日もピップが遊びに来た。
ミルクをあげるとすぐ出ていくのだが今日はおもむろに横になった。

IMG_20200515_125458518.jpg

なぜそこで横になる?
私はここで休んでいるわと言いたげに私を油断させ
この後また2階へ行こうと試みたが私に咎められて
捨て台詞のようにシャーっと言いながら帰っていったとさ。

珍マスク

10日にロックダウン緩和案がジョンソン首相から発表されたが
なんだかよくわからないものだった。
今まで通りソーシャルディスタンスを守りながら
ほんの少しだけ緩くなったがあまり変わらない内容。
理解できなかったのは働き方。
自宅で働ける人は今まで通りに自宅で。
自宅で働けない人は仕事に戻るように。
しかし公共の交通機関は使わないようにすること。
やむなく使わなければならないならマスクを着用すること。
しかし医療関係者のマスク不足にならないように
古着を活用してマスクを手作りしてほしい。

今までマスクはウイルスから身を守ることが出来ないので
勧めないと専門家らしき人が言っていたが今回はマスクは有効となった。
私が思うにもともと一般の人用のマスクは流通していなかったので
医療関係者のマスク不足にならないように情報は操作されてた。

最近はマスクを着けている人も増えてきた。
でも手に入りやすい物はDIY用の粉塵用マスクなので
それを付けている人を良く見かける。

今日お店にやってきたお客さんが通り過ぎる時に見た
そのマスク姿に違和感があった。
なんか変と思ったらそれはマスクではなくアイマスクを逆さにしたもだった。
マスクをしたいけれど無いので代用したのだろう。
2人もいた。
一昨日はご夫婦が靴下で作ったマスクをしていた。
かかとの所が鼻と口を覆うものだ。
とても小さくて窮屈そうだった。
人は色々と考えるものだと感心した。

忍者猫

昨晩のこと。
夕食を終えて茶碗を洗いそのあと裏庭のプランターに水をやった。
小さなジョウロなので裏の戸を開けたまま何回か出入りした。
それが終わったらパソコンの前に座りメールやブログをチェックしていた。
するとテレビを見ていた夫が私の後ろに目をやり
ハローと話しかけた。
夫の視線の先に目をやるとそこにはお隣の猫ピップが
ちょこんと座っていた。
一体いつの間に我が家に入っていたのか?
昨日は寒かったので夫は一日中裏の戸は閉めていた。
開けたのは先ほど水遣りした時だっけだった。
そういえば水やりしているときに小さな猫の鳴き声を聞いたような気がしたが
見えなかったので空耳かと思ったのだ。

きっとピップは私に気づかれないようにそっと裏口から入り
そのままいつも行きたがっていた2階に真っすぐ行ったのだろう。
夫も全く気付いていなかった。
2階を探索したピップは満足して1階に降りてきて私たちに挨拶したのだ。
時間にしたら10分くらいのことだったのだろう。
一瞬どうしてピップが我が家にいたのか。
いつからいたのかとびっくりしてしまった。

そのあとピップは大好きなスキムミルクをもらって
満足げに帰っていきましたとさ。

マスク三昧

2日間のお休みで作ったマスク。

IMG_20200508_173801251.jpg

茶色と赤は頂いた日本手ぬぐい。
水色は半額になっていた子供用のシーツ。
一番大きいのは夫用。
これで仕事に日替わりで使えるマスクがそろった。
今度は何を作ろうかな。

新品のミシンで

昨日ミシンが届いたので早速マスク作り。
新しいミシンはこんなに静かなのかと嬉しくなる。
針を一本折ってしまったけれどマスクができた。

IMG_20200503_155311481.jpg

2種類作ってみた。
どちらも四角布で直線縫いだがピンクの方が
上下もぴったりフィットして呼吸もしやすい。
裏返しになっているマスクは大き過ぎた。
また違った形にも挑戦しよう。
久しぶりの洋裁、楽しい。

猫カフェ

Stay Homeにもかかわらずお隣の猫たちが遊びに来る。
ちょっとした癒しにもなっているので
ついつい甘やかしてしまう。
スキムミルクが好きな子が2匹。
裏口が開いているとすっと入ってくる。
良くおしゃべりするピップはミルクミルクと騒いでいるようで
座りながら待っている。
ミルクを飲み終わると満足してお帰りになる。
大人しいティガーも控えめに要求する。
こちらも飲み終わると帰る。
ブリスはおやつが目当て。
でも家には入らず裏玄関のポーチでじっと待つ。
食べ終わるとさっといなくなる。
なんだか猫がやって来るカフェみたい。
一つだけある不満は誰もお礼を言わないこと。

マスク

2週間ほど前から会社でマスクと使い捨て手袋が支給されるようになった。
自分のマスクは手元にあったのだがコロナウイルスが流行り始めたころ
着けるのをためらってしまった。
というのもイギリス人のマスクに対する認識が違っていて
マスクは医療関係者がする物で普通の人が付けているイコール感染者。
そう見られるのが怖くて着けられなかった。

マスクをつけ始めた私を見たスーはマスクに抵抗があるようだ。
スーが見た専門家はマスクには効力がないと言っていたと私に言った。
マスクではウイルスから身を守ることはできないと聞いたそうだ。
私も100パーセント守ることはできないと思うが
私は日本人だから抵抗がないとスーに言うと訝しげな顔をした。
日本人がマスクをするのはコロナウイルスに限らず
まず自分から風邪などの菌を人にあげないようにすることも考えてしている。
また私がお店でマスクをしていればお客に私がコロナを恐れていることも
伝えられることもできるからと言った。
納得はできないようででも自分はマスクをするつもりはないとスーは言った。

別の日にお昼時間に一緒になったジャッキーとマスクの話になった。
日本ではどこでもマスクは売っていて(今はどこにもないそうですね。)
小さいころから風邪をひいたらマスクをつけるのは当たり前だと思っていた。
自分がマスクをすれば他の人に風邪をうつさないようにできるからと言うと
ジャッキーは日本人は公害が酷いからマスクをしているのだと思ったと言われた。

コロナのせいでお客もマスクをつけている人が増えてきた。
こうなると私が着けても目立たないので良かった。

しかし今週になってから頬のあたりがかゆくなってきた。
一日7,8時間マスクをつけているせいでマスクの素材にかぶれたようだ。
これはこれで困る。

こうなったら肌に優しい素材で手作りするしかないと思い
休みの今日は張り切ってマスク作りをしようと思った。
ところが一つ目のコットンネルが厚過ぎたのか
安物の小型ミシンではうまくいかず
出来上がる前にミシンが壊れてしまった。
中途半端なマスクは残りを手縫いで仕上げた。
着け心地はいい。

やっぱりちゃんとしたミシンを買おう。
ブラザーミシンが欲しかったのだがオンラインショップはどこも在庫がない。
シンガーのミシンを見つけたので早速注文。
イギリスに来て19年目にしてようやく新品のミシンを買った。
早くマスクが作りたい。

手洗いの習慣

コロナウイルスが広まってきた最初の頃
外出から戻ると私は夫に手を洗うように言うと嫌々やっていた。
イギリスに来たころイギリス人がトイレに行った後手を洗わない比率を見た。
男性は7割くらいで女性でも半数近かった。
職場のトイレでも手を洗わずに出ていく人がいてびっくりした。

夫が小さな子供のように反発するので学校で手洗いを習わなかったのかと訊いた。
給食の時間は給食のおばさんがいるだけで誰もそんなこと教えないと言う。
そこで私は日本では給食の前には皆で手を洗いに行く。
手洗い場の蛇口にはそれぞれネットに入った石鹸が吊るしてあって
生徒はそこに並んで自分の番が来ると石鹸を使って手を洗う。
現在もそうなのかはわからないが私が子供の頃はそうだった。
ハンカチ、チリ紙は毎日持ってこなければならないし抜き打ちの検査もある。
日本の子供たちは学校でトイレの後や食事の前に手を洗うことを習っている。

その頃の日本のコロナウイルスで亡くなった人はまだ60人くらいだった。
マスクをつけ手洗い、うがいをする国民性だから
死亡数がこの程度で収まっているのだと言うと夫は大人しくなった。

手洗いの習慣を考えても私と夫では違う。
文化の違い、家庭環境の違いもあるのだ。
しかし夫に嫌がられてもコロナが頑張るうちは言い続けるしかない。

選択肢があったとは

イギリスは3週間のロックダウンが4週目に入ったところで
更に3週間の延期となった。
私の勤めるスーパーには6年前からガーデンセンターがある。
春から夏にかけて開店する。
そこは私と同僚のケリーの担当になる。
ロックダウンになったばかりの頃ガーデンセンターは一時閉めていた。
3週間前から時短ではあるがまた開くことになった。
本物のガーデンセンターは生活必需品を売っていないと言うことで閉まっている。
そんな理由からお客は多い。
しかし店内のレジに比べると透明のアクリル板は設置されないし
遮るものもないので危険と言えば危険だ。
消毒ジェルと殺菌ウエットシートで除菌する。
ケリーと一緒に働く日はあまりない。
先週ケリーと一緒に働く日があったので後から来るケリーに
私の休憩をカバーしてほしいと思い同僚のシェレㇽに伝言を頼んだ。
すると予期していなかった返事が戻ってきた。
ケリーはもうガーデンセンターでは働かないので休憩はカバーできないできないよと。
え、それどういうことと尋ねると
ケリーはガーデンセンターが再開したときに危険すぎる場所なので
ガーデンセンターでは働かないと拒否したそうだ。
どうやら知らなかったのは私だけだったようだ。
そんな選択肢があったとはつゆ知らず。
私も拒否することはできたのか。

結局私はガーデンセンター勤務を続けている。
危険と言われればそうだが店内も店外もそれほど変わらないように思える。
ガーデンセンターは半分外だから換気はいい。
センターへの入店は一度に2人までとし対人距離を置いてもらう。
今週からマスクと使い捨て手袋も支給されるようになった。
私まで拒否するとガーデンセンターを開くのが難しくなるので仕方がない。
これは日本人の発想なのだろうなと思う。

ロックダウン4週目に入り私の町の人々はルールを守っている。
イギリス人がここまでできるとは思っていなかった。
しかしロックダウンに入ってからいい天気が続いていて
外に出たい人は大勢いる。
道路は相変わらず空いているがロックダウン直後に比べると
車の交通量が少し増えた気がする。